カッターで鉛筆削は面倒
皆様鉛筆デッサンをする際に
鉛筆を長く削る必要があるのをご存知でしょうか?
もし多少なりとも鉛筆デッサンの経験があれば
ご存知と思います。
そして昔ながらのやり方だと
鉛筆をカッターで削ります。
が!デッサン教室をやっていると
皆様まずココでつまづきます。
なので最近デッサン用鉛筆削を
購入して教室で利用しています。
※昔はそんな便利なモノなかったのですよ。
今回はそんなデッサン用鉛筆削を
使用した感想。
購入を検討されている方がいれば
参考にしてみてください。
購入するのであればケチらずに
自分が検索する限り、
デッサン用鉛筆削として販売されているのは
以下2種類を把握しています。
ちなみに価格はアスカの方が2000円ちょっとで
Tihooの方は700円程度でした。
※2024年4月11日現在、amazonだとTihooの方は在庫切れのようです。
まずは試しということで、
安いTihooの方を購入して試してみました。
結論、ダメでした。
はっきり言ってまったくおすすめできません。
何故か?
芯の先が全然尖ってくれないのです。汗
安いだけあるわ、と感じました。
そしてアスカの方は?
と、いうと、やはり芯の先が微妙に尖ってない。
とは言え他にデッサン用の鉛筆削は見当たらなかったので
先っちょだけはカッターを使うように
教室ではアドバイスをしています。
ということで、購入するのであれば
アスカの鉛筆削がおすすめです。
そもそも論
そもそも
なんでデッサンの時に
わざわざ長く削らないとダメなの?
と、いうと、単に芯が長く出てる方が
塗りやすいからです。
その程度、どっちでもいいのでは?
と、いうなかれ。
何時間もかけて描くので
やっぱり塗ろうと思った時に
芯が長く出てる方が圧倒的に楽です。
デッサンに限らず
絵を描く際の一つのコツとして
「とちりずらい環境に自分を置くこと」
が挙げられます。
なので鉛筆を長く削るのも
その一つとなります。
参考にしてもらえれば幸いです。
体験教室募集中
早川剛デッサン教室では
体験教室参加者を募集しています。
公式LINEでも
各ページに設置してある
送信フォームからでも
お申し込み可能です。
ちなみに公式LINEの場合、
登録してもらっただけだと
誰が登録してくれたのかは
こちらからは分かりません。
「体験希望」とLINEしてもらえると
認識できるので
希望される方はご協力お願いします。
また、公式LINEに登録して
LINEを送ると他の人から見れるか?となると
グループラインではないので見れません。
自分と送り主とのチャット形式になります。
なので希望される方は
気にされず体験希望の旨お伝えください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。